玉ねぎの皮茶 血圧 下がった ヘモグロビン A1C も下がって正常化

玉ねぎの皮茶 血圧 高血圧
玉ねぎの皮茶 血圧

玉ねぎの皮茶 血圧 下がった 血圧が下がっただけでなく、糖尿病の数値ヘモグロビン A1C も下がって正常化できました。。私は、玉ねぎの皮茶をこれまでの 2 倍の濃さにして 1 日 3 ~ 4 回飲むようにしたところ、血圧が 120 mmHG にまで下がり、ヘモグロビンAICも 6.5 に大幅改善しました。少し濃い目にすると効果もアップするように感じています。

玉ねぎの皮茶 血圧 下がった

玉ねぎの皮茶 血圧

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私は 50 歳後半で新しい仕事を始めましたが、ストレスのせいか 3 ヶ月後の検診で高血圧と糖尿病が判明しました。ずっとやりたかった仕事だったのに、私が想像していたよりストレスが大きい仕事だったのです。

当時、血圧は高いときでなんと! 230 mmHG を超え、ヘモグロビン AIC は 9.5 にまでなっていました。いつか脳梗塞を起こすのではないかと心配していました。頭がずきんずきんと痛むことが多く、なんとかしないと…と不安に思っていました。

頭痛が高血圧によるものだとわかったのはずっと後になってからですからかなり前から血圧は高かったのだろうなぁ~と思いました。

そんなことで仕事を辞めて体調改善に努めましたが、薬を飲んでも血圧は下がらず、逆にコレステロール値が 270 mg/dl にまで上昇してしまったのです。降圧剤は、ひとつはとても効いたのですが、今度、低血圧でめまいがひどく、その他の薬では全く下がりませんでした。

一番多いときでは 4 種類の降圧剤を飲みました。血圧がさがりすぎたときの冷や汗、目がぐるぐるまわるような感じがとても怖くて降圧剤に対する恐怖感も芽生えてしまいました。

そんなとき、友人にすすめられて飲み始めたのが 玉ねぎの皮のお茶 「 さらさらたまねぎ茶 」 です。友人は、玉ねぎの皮茶のおかげで170mmHGの血圧が120mmHGにまですぐ下がった、ということを聞いていたのでこの玉ねぎのお茶に期待していました。たまねぎは、血圧をさらさらにする効果があるとよく耳にしていたので血圧も下がるのかなぁ~と思いました。

私の場合も、このお茶を飲んでしばらくすると、血圧が 150 mmHG にスッと下がりましたが、その後 1 年は数値が変わらず、ずっと横ばい状態でした。お茶で血圧が下がるのなら医者はいらないんだし…とちょっとふてくされたりもしていました。

それでも最初に 200 mmHG 台の血圧が 150 台に下がった驚きが忘れられず、思い切って 玉ねぎの皮茶をこれまでの 2 倍の濃さにして 1 日 3 ~ 4 回飲むようにしたところ、血圧が 120 mmHGにまで下がり、ヘモグロビンAICも 6.5 に大幅改善したのです。

さらに、驚いたことに、体重も 65 kg → 59 kg に下がり、久しぶりに 50 kg 台の体重を満喫しています。血圧が正常化して体重が適正なところまで落ちるとすがすがしい気持ちで目覚めもよくとても気分がいいのです。

体の動きがぐんと軽くなり、どこかに出かけたい気持ちになります。私の場合、最初はケチケチと薄めにして飲んでいたので効果が現れづらかったのでしょう。即効性を期待するなら、玉ねぎの皮のお茶は濃く煮出して飲むのがコツではないか、と感じています。回数も最初は多めに飲んだ方が効果的かもしれません。

玉ねぎの皮茶 血圧 を下げる作用について

玉ねぎの皮茶には、血圧を下げる効果が期待できる「ケルセチン」が豊富に含まれています。このケルセチンには、以下のような働きがあり、血圧安定に働きます。

  1. ケルセチン: このフラボノイドは血管を拡張し、血流を改善することで血圧を低下させる効果があります。ケルセチンは玉ねぎの皮に特に豊富に含まれており、実よりも高濃度です。皮を利用したお茶やスープは、ケルセチンを効率的に摂取する良い方法です。玉ねぎの皮茶がケルセチンを豊富に含んでいることが血圧をさげるこに成功した理由です。
  2. 抗酸化作用: 玉ねぎの皮に含まれる抗酸化物質が、血管の炎症を抑え、健康な血管機能を維持します。
  3. ナトリウムの排出: 体内のナトリウムを排出し、余分な水分を減らすことで、血圧を下げる手助けをします。

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