運動不足は冷え性を招く

人間は動くことで体を正常に維持する

人間とは動物です。つまり「動くもの」なのです。体を動かすことによって、機能のバランスがとれるように作られています。ところが、文明が進んだ現代では、「体を動かさずにすむ」「疲れないように楽をさせる」ようになっていますね。
一見、便利になったようですが、体にとっては決していい状態ではありません。体を動かさなくなると、だんだん運動するのがおっくうになってきます。運動能力が低下し、動きたくない、体を十分に働かさない、という悪循環が起こるのです。
文明の利器も結果、体に不調をきたす原因にもなりかねないのです。

同じ姿勢がNG

人間の体は、筋肉を動かすことでエネルギーを発散し、筋肉の運動によって血のめぐりをよくしています。だから、「長時間同じ姿勢」で、動かないでいるのは、体にとって不自然な状態なのです。
パソコンなどの作業がほとんどのデスクワークでずっと机に向かっている、受付でずっと姿勢よく座っている、販売の仕事でずっと立つたままでいる、というのは体に負担をかけています。同じ姿勢でいると、血のめぐりが悪くなって、冷え、コリ、のぼせ、むくみなどを引き起こすのです。たまには姿勢を変えてあげましょう。のびをしたり、腰をひねったり、ちょっとしたことでもかまいません。時間を決めて、行きたくなくても化粧室に行くとか、違う部署へのお使いをするとか、なるべく席を立って歩くような習慣を。ちょっとでも体を動かすようにすれば、よ。だいぶ楽になります。寒いと体を動かすのがおっくうになりますが反対に体をうごかすようにする温かくなります。