骨粗鬆症に食べたい食品「チーズ」

カルシウム含有量は牛乳の6倍もある

チーズは大きくナチュラルチーズとプロセスチーズに分けることができます。ナチュラルチーズは牛や羊などの乳を乳酸菌や酵素で発酵させたもの。
プロセスチーズは、ナチュラルチーズを加熱処理したものです。含有量は種類によって異なりますが、いずれもカルシウムとたんばく貿が豊富です。
たとえばプロセスチーズの場合、100gあたり630mg のカルシウムを含んでいます。そのため、1切れ(約20g) でコップに半分強の牛乳と同じぐらいのカルシウムをとれることになります。また、たんばく質50の含有量は牛乳の約7倍にあたりますが、脂肪も少し多くなります。

肝臓の働きにも作用する

チーズに含まれるたんばく質は消化吸収がよく、人間が体内でつくることができない必須アミノ酸もバランスよく含んでいます。
また、肝臓の働きを助けるアミノ酸の一種・メチオニンの作用でアルコール分解を円滑にするので、お酒のつまみにもぴったりです。そのほかビタミンA 、B 群も豊富で、老化防止や美肌づくり、ドライアイなど目の不調の改善にも役立ちます。
ただし、脂質も多いので食べ過ぎには注意が必要です。チーズの脂質のほとんどは、中性脂肪やコレステロールを増やす飽和脂肪酸。とり過ぎると動脈硬化などの原因にもなりかねないので、適量を上手に食べましょう。

ナチュラルチーズは整腸作用も

チーズのはじまりは、昔、羊の胃袋に入れておいた牛乳が、胃の中に残っていた酵素の働きで発酵して固まったものだといわれています。
プロセスチーズは、保存性を高めるために製造過程で熟を加えていますが、ナチュラルチーズは加熱処理していないため、乳酸菌や酵素が生きたまま含まれています。これらは、腸内でビフィズス菌などの善玉菌を増やして腸の働きを整えるので、便秘の予防や改善にも効果があります。

骨粗鬆症に食べたい食品「チーズ」」への1件のフィードバック

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