レム睡眠とノンレム睡眠

脳波の研究により眠りには、2種類あることが確認されました。脳波が発見されたのは、1929年、ドイツの精神医学者ベルガーによるものです。
睡眠に性質の異なる眠りがあることがわかったのは、ごく最近なのです。
その2種類の眠りとは、レム睡眠とノンレム睡眠です。レム睡眠を逆説睡眠といって一般に浅井眠りのことをいいます。レム睡眠は、脳の疲労を回復するための睡眠です。
一方、ノンレム睡眠とは、深い眠りのことをいい、身体の疲労回復のための睡眠となります。

レム睡眠

睡眠中に約1時間30分のリズムをもって起こります。1回のレム睡眠の長さは、第一回で10分、二回目には、20分、と明け方になるに従って長くなります。
一夜にこれを4~5回繰り返します。
レム睡眠期にはたくさんの現象があらわれます。代表的な現象は以下の6です。

  1. 脳波の眠りが浅い
  2. 左右の言及が急速に動く
  3. 体の筋肉の緊張がほとんどなくなる
  4. 感覚を与えても簡単に目覚めない
  5. 自律神経機能が不規則に変化
  6. 8割が夢を見ている

などのが特徴があります。

ノンレム睡眠

就寝すると、すぐに現れるのが、ノンレム睡眠です。ノンレム睡眠は第一段階から第四段階までの深い眠りを現します。そして眠りについてすぐが最も深く、除々に浅くなっていきます。これは1夜に1回のリズムです。
レム睡眠とノンレム睡眠の1セットで睡眠の1単位(睡眠周期)と呼んでいます。
レム睡眠については、1953年に発見され、今では盛んに研究されていますが、レム睡眠がなぜノンレム睡眠の後でないと現れないのかなど、まだまだ研究に課題が残ります。

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