ぬるぬる成分に秘められた効能、効果

モズクき海藻が自らを守るためのぬるぬる成

フコイダンは、私たちの健康に良いその作用が学会発表などでつぎつぎに明らかにされるなかで、多くのマスコミにも取りあげられ、「海からの贈り物」として大きな注目を集めるようになつた健康成分です。

それにともない、ガンをはじめとする生活習慣病に対する代替医療の大き産の1つとして、フコイダンを実際に臨床の現場で使用して良い成績を上げている医師たちも増えています。
それでは、このフコイダンとは一体どのよう富のなのでしょうか。フコィダンは、海藻であるモズクやコンプ、ワカメ、ヒジキなどの海藻の表面を覆っているヌルヌル成分に含まれている硫酸化多糖体の1種です。これらの海藻の粘膜管から分泌され、早い潮の流れや砂などで傷ついたときに細菌類の進入を防いだり、引き潮で海面に露出したときに、乾燥から自分を守るために働いています。

生理機能を発揮するのは、硫酸基の結合

化学的に見るとフコイダンはフコース、キシロース、ガラクトース、ウロン酸などの硫酸基で構成されています。構成する糖にフコースだけを持つものをフコイダン、フコース以外の糖を含むものをフコイダン棟多糖体と称しています。

近年、フコイダンが注目されるにつれて、市場にはさまざまなフコイダンが登場し、抽出原料による病理作用の違いなどを喧伝している例が多く見られます。しかしこのような傾向に対して、「このような学術的な研究は存在していません。フコイダンによる優劣や効果の違いがあるとすれば、それは製法と純度です。

それは褐藻類のなかでフコイダンの含有量がもっとも多いのがモズクであり、均質で純度の高いフコイダンが抽出できるという利点があるからです。

モズクはコンプに比べると、5~8倍ものフコイダンを含有しています。さらにモズクは、ビタミンやミネラルなど海水に含まれる栄養成分を十分に吸収して成長するので、この点でも大変有用なのです。

しかし、問題も1つあります。それはモズクが成長する海が重金属や放射性物質、化学物質で汚染されていると、モズクもそれらを吸収し、濃縮してしまうことです。モズクなど海藻にはそのような性質があるのです。そこで、着目されたのがトンガ王国産のモズクです。
トンガ王国の海は日本近海と違って、重金属や放射性物質、化学物質などに汚染されていません。そして豊かな日光に恵まれています。ですから、そこで育つ天然モズクは、重金属や放射性物質、化学物質などの不純物を含まず、各種ビタミンやミネラルを豊富に含んでいるのです。
モズクは沖縄で養殖に成功したことで、生産量が増えています。しかし、世界的にみると希少な海藻です。

トンガのモズクから生まれた低分子モズクエキスフコイダンは純度が高く、安全である

フコイダンが健康に良い働きをすることは、良く知られるようになりました。それなら、おおもとの「モズクを食べればいいのでは」と考える方もいることでしょう。確かに、効果はありますが、生のモズクに含まれているフコイダンは0.8%くらいです。ですから健康や病気の予防、治療のためにモズクを食べることでフコイダンを摂取しようとすると、大変な量を食べなければなりません。

さらにたとえモズクを大量に食べたとしても、人間はモズクなど海藻を消化するための酵素を持っていないため、フコイダンはほとんど体内に吸収されません。ですから、健康食品の形で摂取することがポイントになります。

現在、このトンガ王国産天然モズクを用いて、独自の抽出法で純度の高いフコイダンを抽出・生成が行われるようになっています。この方法によって、硫酸基の結合量を13% 以上を安定して保ち、85% 以上という高純度で安全性の高いフコイダンの抽出が可能になっています。

フコイダンの機能を十分に発揮させることができるようになったのです。海水に近いぜ宋件のもとで、マイルドな抽出を行うことによって、抽出の工程で遊離しやすいフコイダンの硫酸基の結合量13% 以上を保証していることが大きな特徴です。それが低分子モズクエキスフコイダンなのです。

低分子モズクエキスフコイダンは代替医療

西洋医学は、過去100年の歴史のなかで、著しく進化し、感染症などの病気に対しては素晴らしい力を発揮するようになりました。しかし、一方で、ガン、脳血管障害、心疾患、糖尿病、アレルギー、自己免疫疾患など、細菌などの病原性微生物が原因ではない疾患は増え続けています。

毎年、ガンで30万人以上の人が亡くなり、脳血管障害と心疾患を合わせると同じく30万人以上の人が亡くなっています。その克服のために、現代西洋医学は必死の努力を続けていますが、一向にこれらの疾患は減りません。「どうやら、現代西洋医学だけでは限界がある」多くの患者さんがこのことに気づき、たとえば多くのガン患者が現代西洋医学だけではなく、なんらかの代替医療も取り入れるようになっています。

一方、自らの経験から現代西洋医学以外の医学を治療に取り入れる医師も増ええ、「代替医療」「相補医療」、「統合医療」を模索するようになってきました。
そのようななかで、自分の健康を自分で守るという意識も高まり、多くの健康食品も注目され、取り入れる人が年々増大しています。しかし健康食品はさまざまで、根拠に乏しいものや中国製ダイエット食品のように重大な副作用を引き起こして問題となったものなど安全性に乏しいものも混在しています。そのようななかで、きちっとした研究が積み重ねられて、その有用な作用が明らかになってきたものもあります。その代表的な存在が低分子モズクエキスフコイダンなのです。