骨粗鬆症に食べたい食品「カレイ」

コラーゲンが豊富に含まれる

淡白な味わいのかれいには、消化のよいたんばく質がたっぷり。かれいには体を取り巻くようにヒレがありますが、ヒレの付け根の細かい骨が並んだ部分は「縁側」と呼ばれ、珍味として喜ばれます。
実はこの縁側には、たんばく質の一種であるコラーゲンがたっぷり。コラーゲンは水溶性切成分なので、煮汁にしみ出します。かれいを煮た場合は、煮こごりにして煮汁まで食べるようにしましょう。
体内のたんばく質の3~4割を占めるコラーゲンは、細胞や組織をつなぐ接着剤のような働きをしています。骨68の土台となる成分でもあり、骨にカルシウムが定着するのを助けて骨租しょう症の予防・改善に役立ちます。また、コラーゲンには皮膚を健康に保つ働きもあります。

ビタミンDが骨づくりを助ける

食品からとったコラーゲンは、体内でそのままいかされるわけではありません。たんばく質は体内でいつたんアミノ酸に分解され、その後、各種のたんばく質に合成されます。
そのため、体内のコラーゲンの減少を防ぐには、たんばく質全般をしっかりとることが大切です。かれいには、骨を構成するカルシウムやマグネシウムも含まれており、
さらにカルシウムの吸収を促すビタミンDも豊富。骨に必要な栄養素が幅広く含まれているため、丈夫な骨づくりに役立ちます。小さなものならから揚げにして、頭や骨ごと食べるのがおすすめです。

カロリーが低くヘルシー

かれいにはこのほか、脂質や糖質の代謝を助けて皮膚や髪を健康に保つビタミンB2やナイアシン、ナトリウムを排出して高血圧を予防するカリウム、赤血球の形成を助けて悪性貧血などを予防するビタミンB12なども豊富です。脂質が少ないのでエネルギーも少なく、ダイエットにもおすすめ。脂質には不飽和脂肪酸も含まれているため、コレステロール値を下げる効果も期待できます。

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