骨粗鬆症に食べたい食品「うなぎ」

丈夫な骨づくりに欠かせない

うなぎには、健康な骨づくりに欠かせないカルシウムが100g あたりに130mgも含まれています。
また、骨を形成する成分であるたんばく質も豊富。骨の材料となる栄養素がしっかり含まれている上、カルシウムの吸収を助けるビタミンD の含有量も多いので、カルシウムを効率よく体に取り入れることができます。

ビタミン類も豊富

古くから強壮食品とされてきたうなぎは、栄養.価の高い魚です。豊富なたんばく質に加え、ビタミンA 、B群、Eなどもたっぷり含まれています。ただし高カロリー食品なので、食べ過ぎには注意したいものです。
ビタミンA には皮膚や粘膜を丈夫にし、免疫機能を高める作用があります。レチノールとβ カロテンの2 種類に分けられますが、うなぎなどの動物性食品に含まれるのはレチノールです。ビタミンB1、B2は糖質や脂質の代謝に問わり、神経系統を調整したり、皮膚や髪を健康に保ったりするのに役立ちます。強い抗酸化作用を持つビタミンEは細胞や組織に悪影響を与える過酸化脂質の働きを抑え、生活習慣病や老化の予防に効果を発揮します。また、ホルモンのバランスをコントロールし、自律神経を正常に保つ働きがあります。

消化吸収を助けるムコ多糖類

うなぎの脂質には、血液をサラサラにするIPA や記憶力を高めるDHAも多く含まれています。ともに中性脂肪やコレステロール値を下げる作用があり、動脈硬化や心筋梗塞といった生活習慣病の予防に役立ちます。
また、がんの発生を防いだり、転移を抑えたりする成分としても知られています。また、ムコ多糖類も注目したい栄養素の一つです。ムコ多糖類はゼラチン状の物質で、うなぎのヌルヌルの成分。皮膚や血管をしなやかに保ったり、胃の粘膜を保護して消化吸収を助けたりする働きがあります。
このほか、貧血を予防する鉄や、ナトリウムを排出して血圧を下げるカリウムなども含まれています。

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