血管をおさえて片頭痛の痛みを抑える

片頭痛の人は、頭が痛いときに無意識にこめかみを押さえていませんか? これは拡張した血管を押さえて痛みを軽くするという、じつに理にかなった対処法だったのです。

広がった血管を抑えることで痛みを鎮める

片頭痛の痛みは、脈拍に合わせてズキズキ、またはズキンズキンと脈を打つように起こります。そこで思わず、こめかみをギユツと押さえるポーズになるわけです。片頭痛の痛みの原因は、なんらかの要因で血管が拡張することによります。血管が拡張すると、その血管の周囲にある神経が引っ張られます。脈を打って血管が広がると、さらに神経が引っ張られるため、痛みが強くなるのです。

血管を抑える

こめかみを押さえると、拡張した血管を圧迫することによって、ズキズキ感が軽くなります。なかには、左右どちらかの目の周辺に強い痛みが起こる場合があり、このときも痛むポイントを押さえると、痛みがやわらぎます。圧迫するには指で押さえたりするほか、以下のような方法があります。古典的でシンプルな方法ですが、ズキズキ感があるときにはおすすめです。

  • こめかみの脈を打っている部分を圧迫
  • 左右どちらか、または左石両側めかみに指を当てて、ズキズキを打っている部分をギュッと押さえる。

  • 目の上が痛い人もいる
  • こめかみだけでなく、左右または両側の目の上が痛くなる人もいる。こんなときは、その痛む部分も指で圧迫する。

  • 血管を抑えることで拍動が
  • ズキズキと脈を打っている部分を押さえると、脈拍に合わせて強まる痛みを軽減することができる。

血管を圧迫して静かにして痛みがおさまるまで待つ

  • きつめにはちまきやタオルを頭に巻く
  • ちようど、こめかみのあたりに当たるようにして、少しきつめに巻く。

  • 冷たいタオルなどをこめかみにあてる
  • 冷やすとさらに効果的なので、こめかみに冷やしたタオルなどを押し当てて圧迫しながら安静にする。

    片頭痛のズキズキする痛みは、ちょっと動いたり日常の動作をするだけで悪化します。そうなると、ズキズキする痛みから持続するガンガンという痛みに変わります。痛むときにはこめかみの血管を圧迫して、安静を保つことがいちばんです。冷やしながら圧迫するとさらに効果的なのはいうまでもありません。

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