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コレステロールを下げる食品(かぼちゃ)

かぼちゃの黄色い色素であるカロテンは、抗酸化作用があり、LDLの酸化も防ぐ栄養素があります。カロテンは、果肉に含まれるカロテノイドの一種です。
カロテンは、脂質の抗酸化作用が強力で活性酸素による悪玉コレステロールの酸化を防ぎ、動脈硬化の進行を抑制します。かぼちゃに含まれるカロテンの含有量は、100g中、400μgです。100gというのは、ふたきれほどですからカロテンを摂取したいのであれば、かぼちゃは最適です。
また、かぼちゃにはビタミンEも豊富に含まれます。老化を防ぐビタミンとして「若返りのビタミン」などとも呼ばれ肌の老化や動脈硬化、がんといった加齢による症状の予防に効果を発揮します。こうした効果は、ビタミンEのもつ強力な抗酸化作用によるものです。

最近の報告では、ビタミンEは酸化LDLコレステロールから血管を保護する作用があり、LDLが血管壁に侵入するのを防ぐ効果があることがわかりました。
抗酸化作用と血管保護作用の相乗効果によりコレステロール対策をする人には是非おすすめの食材です。

カロテン、ビタミンEだけでなくビタミンCも豊富に含まれ、ビタミンCも抗酸化作用のある成分ですが、ビタミンCはビタミンEの抗酸化力を高める働きがあります。
カロテンは体内でビタミンAに変化するビタミンEとCの効果を持続させるため、3つの栄養をを一緒に摂取するとより効果的で、抗酸化力もアップします。カロテン、ビタミンE、Cと同時に摂取できるかぼちゃは理想の抗酸化食品なのです。
カロテンは、脂溶性のため油と一緒に摂取すると吸収力がアップします。ドレッシングなどを欠けて食べるといいでしょう。