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コレステロールを下げる食品(こんにゃく)

1枚分のこんにゃくがわずか20キロカロリーに満たないこんにゃくは、ダイエット食品としても定番の食材です。肥満防止にも、便秘改善にも役立つすばらし健康食材です。
肥満は、コレステロール値上昇の大敵でもあります。肥満は、中性脂肪が増加することで血液中の悪玉コレステロールが増加し、善玉コレステロールが減少してしまうことによる悪影響が大きいのです。
こんにゃくを料理にうまく活用して肥満を防止するコレステロール値の改善だけでなく高血圧の予防にも効果絶大です。結果、動脈硬化の予防にもなるのです。
また、こんにゃくは、低カロリーである以外に、水溶性食物繊維のグルコマンナンが豊富に含まれていることも重要ポイントです。
水溶性食物繊維は水を蓄えて膨らむ特性を持っており、このときに蓄えられた水は、コレステロールを強力に抱え込む性質があります。
食物繊維は、消化吸収されずに排泄されてしまいますからコレステロールを吸着して排泄をする働きをすることになり、結果的に血液のコレステロール値の上昇を抑える作用を強力に発揮します。
血糖値を下げたり、便通をよくする働きでも大変注目されている食品です。

コレステロール値の排泄に大変有効な、グルコマンナンですが、これが含まれるのは、原材料のこんにゃくいもです。一般的なこんにゃくは、原料であるこんにゃくいもをを粉にして石灰水を加えてつくられるため、石灰のナトリウムによってグルコマンナンが変質してしまい、水溶性食物繊維としての効果を失います。
ところが、最近では、精粉を加工したものではない生芋そのものを原料としたこんにゃくなども販売されています。原材料に生芋と記載されているものを選び、グルコマンナンを効率よく摂取することがよいでしょう。