不眠」カテゴリーアーカイブ

不眠に関するよくある Q & A 睡眠薬を使わずに漢方薬で快眠する方法など。

寝過ぎ 倦怠感 解消 するには

寝過ぎ 倦怠感 解消 するにはどうしたらいいでしょうか。疲れた時など、少しいつもより睡眠時間を多くとって目覚めると体がいつもよりかなりだるく感じたりしませんか?

寝過ぎ 倦怠感 解消

寝過ぎ 倦怠感 解消

寝過ぎ 倦怠感 解消

寝過ぎによる自律神経の乱れが身体を重くしてしまうのです。休日に寝坊して、いつもよりも長時間寝たのにもかかわらず、よけいに身体にだるさを感じることがありますよね。寝ることで身体を休めているはずなのに、どうして寝すぎるとだるくなるのでしょうか。

睡眠と覚醒には、「睡眠ホルモン」と呼ばれるメラトニンなどのほかにも、自律神経である交感神経と副交感神経が重要な働きをしています。

交感神経はおもに身体を活動的にする働きがあり、副交感神経は身体をリラックスさせて睡眠へと導く働きがあります。これらふたつが適切に働くことで、睡眠と覚醒という 1 日の生活リズムができるのです。

つまり、寝る直前まで身体を活動的にする交感神経のほうが優位に働いていると、目が冴えてなかなか眠れないのです。いっぼう、睡眠中は副交感神経が優位に働いているが、寝坊していつもより寝すぎてしまうと、本来起きている時間にまで副交感神経の優位な状態がつづき、十分な覚醒ができなくなるのです。

その結果、だるさを感じてしまうのです。

姿勢や寝相の悪さも「倦怠感」の原因

寝起きにだるさを感じる原因には、寝ているときの姿勢が関係している場合もあります。寝ているときは、どうしても同じ姿勢でいることが多く、寝相が悪いと、身体の特定の部分に負担がかかりやすくなります。そのため、腰や肩などの血行が悪くなり、疲労が蓄積することがあります。そうなると、起きたときに疲労感やだるさの原因になります。

寝起きに倦怠感を感じ、疲れがとれない人は、質の高い睡眠のチェックをしてみるといいでしょう。

しっかり寝ているのに疲れがとれずにスッキリしない(活性酸素)

不眠

 

 

睡眠薬に頼らずに漢方薬で快眠したい!

漢方薬で不眠が治るのか?ということですが、実際には、漢方の処方の中に睡眠剤と同じ作用をする薬はありません。
現代医学のように誰にでも効き、強引に眠らせてしまう漢方薬はありません。
しかし、漢方薬には、どの病気、症状に対しても全て体全体の不調から起こると考えます。全身の不調を改善することで快眠できるように考えます。

柴胡加龍骨牡蠣湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)

体力があって、顔色は赤く脂ぎっていて肋骨かの下の部分を押すと圧痛に抵抗を感じ、動悸がします。このような症状の人は、寝付きが悪く、体に重しがついたように感じ、夢ばかり多くみて眠れないなどの症状があります。

釣藤散(ちょうとうさん)

体力が中等度くらいで、やせています。特に脳に動脈硬化があって不眠を訴える人に効果があります。症状としては、朝起きると、頭痛がしたり、不快感があります。食欲もないのですが、昼頃に改善して、食欲もでてくるというタイプです。

加味逍遥散(かみしょうようさん)

体力がやや落ちている人で特に女性の血の道や自律神経失調症に多く用いられる薬です。これらの症状があって、不眠を訴える人には最適な処方です。
気分が落ち着かずイライラする、気分が沈みがち、頭痛、めまい、食欲不振、便通の不規則、午後になると顔や背中がかーっと熱くなりほてってしまう。また、すぐに寒くなって神経症状に悩まされているタイプです。

桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)

体力は、中等度からそれ以下の人で神経質で疲れやすく興奮しやすい人に処方する薬です。寝付きが悪く、怖い夢をよく見ます。ふだんからのぼせやすく、足が冷える傾向にあります。便秘症状はありません。

不眠に関するQ&A – いらいらして寝付けない

適度のお酒には、快眠効果があることを説明しましたが、お酒が苦手だったり、飲めない人もいます。
アルコール変わる何かよいものはないのでしょうか?
ラジオを聞いたり、テレビを見たり、本を読んだり、羊を数えても眠気がこないときもあります。

寝付けない理由は特にないのに、眠れない場合にお酒を飲める人は、適量飲んでもいいでしょう。
適量というのは、日本酒なら1合程度、ビールは中瓶、1本程度、ウィスキーなら水割り2杯程度が眠りを誘うに最適な量です。

お子さんであれば、お酒は飲めませんから、牛乳が最適です。海外では、「ナイトミルク」といって眠れない時によく使う方法です。
安眠できる理由は、牛乳に含まれるカルシウムが精神的な落ち着きに作用するためです。カルシウムというと骨や歯を丈夫にする物質というイメージが先行しますが、血液中のカルシウム値を高め、イライラを抑えことがっできます。
牛乳を人肌に温めてゆっくりと飲むといいでしょう。

睡眠と関係の深い「ミネラル」について