タバコは健康の害にならなという人の言い分の検証と吸うリラクゼーションミスト C-tec CBD カートリッジ についての情報です。タバコを吸う方にとってタバコのメリットはあるのかもしれませんが、健康を害するタバコはやめるべきです。
ちなみに CBD リキッドには、ニコチン・THCは一切含まれていないので安心です。
たばこイコール肺ガンは嘘
「車内禁煙」「終日禁煙」「全館禁煙」喫煙できるところがあったと思えば、隔離された「喫煙席」が設けられているのが当たり前になってしまいまいました 。
タバコがすっかり敬遠されて、愛煙家は肩身の狭い時代になりました。タバコの害でもっともよく言われることは、肺がんになる危険性です。実際、男性のがん死亡の原因の1 位は肺がんで、他のがんが減少しているのに対し、肺がんは増え続けているのですから、怖い病気です。
そしてますます、「タバコを吸うのはやめましょう」という説がまかり通っているわけです。
ところが、日本たばこ産業の調査によれば、日本人の喫煙率は年々下がっています。成人男性の喫煙率に限ってみれば、ピーク時の1966年の83.7 パーセントから2012年の32.7パーセントヘと急激に減少。
年代別に見て、もっとも喫煙率が減っているのは60 歳以上の男性で、2 0 1 2年は23.5 パーセントです。この50年、喫煙率は減り続けているのに、肺がんは増え続けている。
これでタバコが肺がんの大きな原因と言えるのか疑問です。ラットを使ったこんな実験があります。ラットをたくさん飼い、というたばこを使って、煙づけにしてがんをつくろうとしたのですが、結局1 匹もできませんでした。
たばこは咽頭がん( のどの一部にできるがん) とは因果関係があり、たばこを吸ぅ人は40倍、咽頭がんになりやすいと言えます。
ただ、咽頭がんで死ぬ人は年間5000人程度なのに対し、肺がんで死ぬ人は6万500 0人を超えています。しかも、肺がんには、空気を運ぶ管の部分にできるものと、空気が入る風船の部分にできるものと大まかに2種類あるのですが、東洋人は、管のほうにできる肺がんが圧倒的に多いのです。こちらのがんは、タバコとは無関係なのです。
肺がんの原因としてもっとも影響が大きいのは自動車の排気ガスです。排気ガスの原因を100とすれば、タバコは0.1 くらいのものです。本当に肺がんを減らしたいのであれば、タバコを攻撃するより自動車をやめたほうがいいでしょう。
驚かれるかもしれませんが、タバコには体にいい面もたくさんあります。アメリカには、潰瘍性大腸炎に悩まされる人が多いのですが、タバコを吸う人は吸わない人の半分以下しか発症しないと言われます。
どうやらその薬効はニコチンにあると指摘され、近年注目されています。また、たとえば、人の脳の細胞は、毎日数十万、数百万という単位で減っていますが、細胞同士がびっしりつながってネットワークを形成しているので、ある部分の細胞が抜けても、他のルートで迂回することができるようになっています。脳に刺激を与えると、この回路はどんどん増えていくのです。ニコチンは、このネットワークづくりを促進します。
ですから、タバコを吸うと記憶力がよくなりますし、ポケも防げるのです。タバコは気管支に悪いというのもウソで、タバコを吸っているほうが、口内炎ができにくく、風邪も引きにくいです。
タバコを吸っているときは軽い炎症を起こしていて、その適度な刺激が免疫力を高めているのです。タバコが害を与えるとすれば、細胞分裂が盛んな未成年のときだけで、もし50歳までタバコを吸い続けて何の問題もないのであれば、タバコを止める必要はありません。
タバコを吸うことでストレスが解消されるという人は、そちらの効果のほうがずっと大きいといえます。公的な記録が残されている中で、122歳という人類史上もっとも長生きをしたフランス人女性ジャンヌ・カルマンさんは、タバコが好きで、117歳まで喫煙していたといいます。
低夕-ル・低ニコチンのタバコは避ける
「タバコは自分にとって必要不可欠なもの」と割り切って、喫煙を楽しめる人はいいのですが、困るのは、健康に悪いからタバコはやめなければと思うがやめられない、という人。こういう人は、よく低タール・低ニコチンのタバコに切り替えて、「軽いタバコだから…」と自分を納得させたりします。
しかし、これはおすすめしません。死亡率が高い肺腺がんを誘発すると考えられているニトロソアミンという物質は、低タールであるほど多く発生するというデータもあります。厚生労働省の研究班の調査では、パッケージに表示されているニコチン量が10 分の1になっても、摂取量は3分の1程度にしかならないことがわかりました。
一方、喫煙者は、低タール・低ニコチンのタバコに変えると、ニコチンの血中濃度を保つために、無意識のうちに本数を増やしたり、煙をより深く吸い込んだりしがちだといいます。
このように無意識にたばこの吸い方を調整してしまうことを「補償喫煙」といい、タバコの銘柄を変えることで健康への影響を少なくできるわけではないので誤解しないように、と厚生労働省も注意を促しています。
そして、「低タールたばこを吸う人は、結果としてパッケージの表示より、ニコチンも一酸化炭素も多く取り込むことになり、動脈硬化による心筋梗塞や狭心症を引き起こしやすい」と警告しています。
「ライト」「マイルド」などの名前にごまかされてはいけません。それで安心するのは逆効果以外なんでもありません。そもそも、体に悪いからといって、タバコの銘柄を変えてまで吸い続けるのがストレスの元です。タバコは、やめるならきっぱりやめる、やめないのなら、これまでと同じものを吸って爽快な気分になる。このどちらかでしょう。
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