[PR]代謝をよくすれば痩せる体質になる
疲れをとり、痛みやこりを解消するには、「時間をかけて根治する方法」と「直接不調のある部分に働きかける方法」があります。
そして、本当の治療方法とは、この2つの方法を組み合わせて「本質的な痛みの原因を治療していくこと」です。
ほとんどの不調は、この方法で解決できます。ガンやヘルニアなどの痛みですら、解消できることが多いのです。まず「時間をかけて根治する方法」として、次の4つの「酵素の無駄づかいを避けるライフスタイル」を実践します。
- 1.毒になる食品は口にしない
- 酵素が多く含まれる食品(生野菜やフルーツ)をほとんど摂らず、肉や魚、卵などの動物性タンパク質の多い食事ばかりを食べている。
血液を汚す原因になるショ糖やショ糖がたっぷり含まれるお菓子類(和・洋・スナック菓子、アイスクリームなどの製氷菓子)、質の悪い油( トランス型油、マーガリン、ショートニングほか) を頻繁に摂るような食生活をしている。
西洋薬を常用している。こんな人は、確実に酵素不足に陥ります。特に肉は食べる量を少なくし、ショ糖や質の悪い油が含まれる食品は極力食べないようにしましょう。
また、食べてすぐ寝る、遅く(20時以降)に夜食を食べる習慣、食べ過ぎてオーバーカロリー( 1日2500 kcal以上)、朝しっかり固形の食事を摂る、アルコールの過剰摂取、喫煙、添加物が多い食事、間食の食べ過ぎ、運動不足、睡眠不足、質の悪いサプリメントを常用しているなどなど、これらの項目にあてはまる人は要注意。すべて、体内酵素の無駄づかいにつながる悪習慣です。特に、タバコは論外の毒物です。 - 2.栄養の偏りや栄養不足に注意する
- 酵素が多い食品(生野菜、果物、刺身など)はもちろん、酵素の働きを活性化するのに欠かせないビタミン、ミネラル、ファイトケミカル( カロチノイド系、フラボノイド系、硫黄化合物など)、食物繊維が不足した食生活は、痛みを起こす原因になります。
炭水化物も食品の種類によっては、「高GI食品」といって血糖値を急激に上げてしまうものがあります。栄養バランスはもちろん、消化や吸収のいい食品を選んで、毎日の食事メニューを工夫するようにしましょう。 - 3.過度のストレスをためこまない
- 現代の日本で、ストレスのない人間は1人もいません。ストレスは必要悪として、うまくつき合っていくしかありません。
現代人のストレス - 4.電磁波の浴びすぎを避ける
- 康のためにとCTや腹部単純造影などを頻繁にしていると、電磁波を過剰に浴びることになります。過剰な電磁波は酵素の無駄づかいにつながり、体に悪影響を及ぼします。現代人はコンピュータに携帯電話と、電磁波を出すものに取り囲まれて生活しています。必要のないときは、パソコンや携帯を使わないで過ごすなどの工夫もしたいものです。
以上の4つの酵素を温存する生活が身についてくると、自然とあなたの体は代謝がよくなり、疲れがとれるのはもちろん、肩こりや腰痛もウソのように治ってきます。
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