痛み止めは毒になる

鎮痛剤は、急性の痛みには大きな効果を発揮します。しかし、その効果は長続きしません。慢性の痛みがある場合は、鎮痛剤を飲み続けないと、痛みから解放されることはありません。

根本的な痛みの原因の治療をせずに、鎮痛剤ばかりに頼っていると、あなたの体は薬の飲み過ぎによって、第二、第三の別の不調に悩まされることになりかねません。

「西洋医療は病気を根本から治す医療ではない」のです。例えば高血圧症の治療の場合ですが、主治医から、「一生を通じて降圧剤を飲みなさい」といわれるのではないでしょうか? これは、一度高くなった血圧は下がることはないから、死ぬまで薬でコントロールしなさいということです。

コントロールといえば聞こえはいいのですが、極論すれば「死ぬまで薬を飲みなさい」ということになります。このように、病気の根本原因を治そうとせず、薬で病気からくる症状を抑える「対症療法」が、西洋医療の基本的な考え方なのです。しかし西洋医療で処方される薬というのは、自然界にない化学物質を使ったものが大半で、これは長年服用を続けると、人体にとっては「毒」になる危険性が高いのです。これで困るのは、患者さんご本人です。なぜなら、「この病気を治したい」と思って、熱心に医師の治療方針に従っているうちに、長期間にわたって薬漬けの状態に陥ってしまうからです。

西洋医療で処方される薬をずっと服用していると、その副作用で体にさまざまな変調が起こってきます。そして余病(ある病気にともなって起こる、新しい病気)が出てくる場合も、珍しくありません。

「今までの薬では治らない病気が治る可能性がある」といえば聞こえはいいのですが、副作用などのデータが十分でないうちに新しい薬を飲まされるのでは、ご本人やその家族はたまったものではありません。痛みがあるときに処方される鎮痛剤も、長期間服用し続けると、胃潰瘍になったり、ひどい胃痛や胃炎に悩まされることになります。また手足がひどく冷えるようになり、最悪の場合はガンになることもあるのです。

痛みがつらい、しんどい、我慢できない(解熱鎮痛薬)

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