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肌の若返りに

美肌の基礎知識

いつまでも若々しく、美しくありたいというのは、女性に限らず私たち人間の永遠の願いです。その若さのポイントは、なんといっても肌の美しさにあります。年をとってくれば、肌が衰えてくるのは当たり前です。

確かにそのとおりです。健康で美しい肌は、新陳代謝が活発に行われていることが最大の条件で、その新陳代謝は、年をとるにしたがって衰えてくるのが通常だからです。だからといって、諦めることはありません。逆に考えれば、新陳代謝を促すことによって美肌を保ったり、衰えにブレーキをかけることができることになります。同じ年頃でも、若く見える方と老けて見える方がいるのは、この新陳代謝のあり方が大きな理由になっているのです。

美肌づくりで欠かせないのは次の5つです。

  1. バランスのとれた正しい食事
  2. 適度な運動
  3. 快眠・快便
  4. 心の安定
  5. 基礎化粧品の正しい選択と使用方法

特に大切なのは1~4。内面(内臓や血液循環の活性化)からの作用は、見せかけでない自然な美肌を作ると同時に、皮ふ炎など内臓疾患が主な原因となるさまざまな肌のトラブルにも有効です。

美肌とお酢

お酢を体内に取り入れることは、さまざまな面から美肌作りに役立ちます。新陳代謝を活発にするには、なんといっても血行(血液の循環)をよくすることが第一です。血液は体のすみずみに必要な栄養や新鮮な酸素を供給し、代わりにいろなくなった老廃物を受け取って体外に排出する働きを行っています。

ところが、年齢とともに内臓の働きが鈍くなったり、血管が弾力を失ってくると、この血行が悪くなってきます。当然、新陳代謝も不活発になり、老廃物が筋肉や肌の細胞に残ってしまうようになります。肌の老化は、こうしてはじまるのです。

お酢の主成分である酢酸やクエン酸などは、肌や筋肉に残った乳酸を分解し、さらに血行を円滑にする特徴をもっています。
ですから、お酢を毎日とりつづけていけば、シワも出にくくなり、みずみずしい健康な肌を保つことにつながるわけです。また、お酢には肌の大敵である便秘を解消させていく働きもあります。胃腸の調子を整え、便通をスムーズにしていくのです。体質にもよりますが、頑固な便秘がわずか2日で治り、同時に顔一面にあったニキビがみるみる消えていった女性もいます。

もう1つ、お酢はシミからも肌を守ってくれます。シミは、体のサビといわれる過酸化脂質が、体内に蓄積されるのが原因ですが、お酢には、この過酸化脂質を減少させる力もあるのです。

活用法

お酢が美肌作りに役立つといっても、もちろん一朝一夕に効果が出るわけではありません。お酢で肌が若返ったという人の話を問いても、半年後、1年後に気づいたらシミが薄くなっていた、肌に弾力が出てきたというケースがほとんどです。

毎日、意識的にお酢料理を食べたり、お酢やクエン酸を飲みつづけていくことで、有効成分がじんわり働きはじめ、少しずつ効果が表れてくると考えてください。お酢摂取を習慣にすることが大切です。お酢風呂も、皮ふを通して新陳代謝を深め、美肌作りに大きな効果があります。

口臭は元から原因を絶つ

口臭の基礎知識

餃子を食べたあと、自分はまったく気にならないのにまわりの人たちは「臭い、臭い」と騒ぐ、そんな経験をされた方は多いでしょう。

慢性的な口臭も同様で、当の本人は気づかず、他人に指摘されてはじめて知る場合がほとんどです。この時の恥ずかしさといったらありません。それからはしゃべるのさえ怖くなってしまうほどです。

特に、その他人というのが恋人だったら、しかもファーストキスの時だったら…。考えるだけでもぞっとしてくることでしょう。

口臭の原因は、虫歯や入れ歯、歯槽膿漏、歯石など口内自体のトラブルから起こるものとー胃の異常から起こる場合の2つがあります。前者に原因がある場合は、歯医者さんで治療をしてもらえばたいていは消えます。

また普段から歯みがきの励行など、口内を清潔に保つことも大切です。後者の場合、最も多い原因は胸やけです。胸やけは消化不良によって起こりますが、この時胃の中に発生する酪酸菌が悪臭の元になるのです。当然、口臭解消には、胃を治すことが先決になります。

胃カメラで異常がないのに胃痛や胃もたれに悩む日本人は多いがこれは消化酵素が不足しているから
https://www.supple-e.net/%e8%83%83%e3%82%ab%e3%83%a1%e3%83%a9%e3%81%a7%e7%95%b0%e5%b8%b8%e3%81%8c%e3%81%aa%e3%81%84%e3%81%ae%e3%81%ab%e8%83%83%e7%97%9b%e3%82%84%e8%83%83%e3%82%82%e3%81%9f%e3%82%8c%e3%81%ab%e6%82%a9%e3%82%80/

口臭とお酢

お酢は、とりわけ胸やけなど、胃に原因がある口臭に効果を発揮します。まず、胸やけが起きる理由を簡単に説明しましょう。

胃の働きが鈍っていたり、食べすぎたりすると、胃液の分泌が必要量に満たず、消毒や消化が不十分になります。こうなると、胃の中では大量の乳酸菌が発生し、消化しきれない食べものを食べはじめ、乳酸を作りだします。
酢は胃液の分泌を高める作用もあります。

これがゲップや胸やけの原因になるのです。口臭が問題になるのは、このあとです。消化不良の状態が長くつづくと、乳酸菌ばかりでなく、悪臭の元になる酪酸菌が大量発生します。

このにおいが食道をあがって口まで押し寄せ、息に混じって外に出ていくのです。以前、テレビのコマーシャルに「臭いにおいは元から断たなきやダメ」というのがありました。口臭も胃の状態を改善し、においの元凶である酪酸菌を退治することが必要です。

お酢には胃液の分泌を促進するばかりでなく、お酢それ自体が胃液の代役を務めて消化を進める働きももっています。胃が正常に働きだせば、酪酸菌は追いだされ、においは元から断たれることになるわけです。

この時、お酢と一緒に肉や魚などを食べて、胃の壁を厚くすると、より効果があがるようです。

活用法

お酢や純粋クエン酸を、毎日少しずつ飲むようにします。ただし、早く治そうと、一度に大量に飲むのは禁物です。酸が強すぎて、かえって胃に害を与えることになりかねません。

1回に、お酢なら20~30cc、クエン酸なら3~5gくらいを目安にします。クエン酸は水かお湯に溶かして飲みます。酸っぱくて飲みにくい場合は、重曹か砂糖を混ぜるようにします。

また、虫歯や入れ歯などが原因になっている場合は、お酢でうがいをするのも有効です。お酢の強力な殺菌力が、口内の腐敗菌を一掃するからで、これは口内炎や歯槽膿漏にも効果的です。

無理なく健康的に痩せる

肥満の健康知識

一般的には、身長から100~110を引いた数が理想体重とされていますが、骨の太さ、筋肉のしまり具合などでも違ってきます。

通常の太りすぎは、新陳代謝のスピードより、脂肪や水分のとり方が多いためにたまっていくわけで、食べすぎ、清涼飲料などの飲みすぎ、甘いものの食べ過ぎ、運動不足などが原因です。極度の太りすぎは心臓や血圧などに負担を与え、ほかの病気の原因ともなりますが、かといって極端なダイエットをすれば、栄養不足や栄養のアンバランスを招き、これも健康を害する原因になります。
最近は、肥満を予防するためにたくさん噛んで食べる方法に注目を集めています。

肥満防止効果、ダイエット効果 – よく噛んで食べるという咀嚼健康法
https://memo-note.com/chew/2019/01/post-8.html

しっかり噛むという健康法は、柔らかいものばかり食べている時間のない現代人にまさにぴったりの健康法で、これで痩せられるのであれば今日かはらはじめたいものです。

肥満とお酢

最近は、「どうしたらやせられるか」という類の、いわゆるダイエット本が、書店にズラリと並んでいます。インターネットにも「ダイエット情報」はこれでもか!というくらいあります。

なぜそんなにやせる必要があるのかというと、肥満によって引き起こされる高血圧、動脈硬化、糖尿、肝臓などの病気が多いことと、特に女性の場合、すっきりとした体で美しくありたいとの願いがあるからでしょう。

とはいえ、せっかくやせられたとしても、健康が増進されず、美しくもならないとしたら、なんの意味もなく、かえって逆効果です。やせることにばかり熱中していると、ついこの本来の目的を忘れてしまいがちです。

短大卒後「大手商社に入社したC子さんはなかなかの美人でしたが、当人は少々太り気味であるのを気にしてダイエットをはじめました。食事は2度にして、その量を減らし、本の教えるとおり食事内容も大きく制限しました。

確かにしばらくすると、みるみるやせはじめました。ところが、顔などの肌つやは悪くなるし、元気が出ない、鏡を見ても美しくなったとは思えない、やっぱりダイエットなんかやめよう、と思った時にはすでに体調をくずしていて食欲さえ戻らない。

結局、元の健康を取りもどすまで.に、ダイエットを行った期間の約3倍の期間が必要であったといいます。このC子さんのような例は、決してめずらしくはありません。いくらでもあるのです。

肥満は、体内に取り入れすぎた炭水化物や糖質が脂肪に変わり、皮下脂肪として蓄積されたものです。ですから、炭水化物や糖質が、脂肪細胞に変わろうとするのを邪魔してやれば、肥満の予防になり、また、脂肪細胞ができてしまったら、これを分解してしまえばよいわけで、この両方の働きをもっているのがお酢なのです。

また、肥満には、いわゆる「脂肪太り」のほか、体に余分な水分がたまっている「水太り」体質の人もいます。お酢には利尿効果もあるので、水太りの解消にもなります。

活用法

盃1杯程度の純粋玄米酢などをl日にl~2杯飲めば、正常な食事をとったままで肥満は徐々に解消していくはずです。そのままでは飲みにくい時は、水割りにするか、お酢やクエン酸を各種アルコール類に加えたカクテルを工夫してみるのもよいでしょう。
焼酎のお湯割りにクエン酸を小さじ1~2杯加えるというのも安くておいしい飲み方です。