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コンビニ おにぎり 危険 業務用の古米に薬を使う

コンビニ おにぎり 危険 業務用の古米に薬を使っていることはあまり知られていないかもしれません。

おにぎり 危険

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コンビニのおにぎりは食べる機会が多い人はたくさんいらっしゃいます。近頃、コンビニエンスストアで売られているおにぎりの味の評判は上々です。その「おいしさ」に、新米を使っていると思っている人もいるかもしれません。

ところが、大半は業務用の古米を使用しています。その古米を新米の味に近づける添加物があります。そのおにぎりによく使われている添加物が精米段階で噴霧する 「 精米改良剤 」 (乳化剤のグリセリン脂肪酸エステル、保湿剤のプロピレングリコールなどが主成分) です。

精米改良剤

精米改良剤は、米の品質や保存性を向上させるために使用される製品です。これらの改良剤は、米の外観、食感、風味、栄養価などを改善するために、精米工程で使用されることがあります。

  • 白さの向上:精米改良剤は、米の外観をより白く見せることができます。これは、消費者にとって美しい見た目の米を提供するために重要です。
  • 食感の向上:米の食感は、精米改良剤によっても改善されます。これにより、より柔らかく、ふっくらとした食感のある米が得られることがあります。
  • 風味の向上:一部の精米改良剤は、米の風味を向上させることができます。これにより、より香り高い米を楽しむことができます。
  • 保存性の向上:精米改良剤は、米の保存性を延長する効果も持っています。これにより、米が長期間保存されても品質を損なうことなく保たれることができます。

ただし、精米改良剤の使用には一部の懸念も存在します。一部の改良剤は化学物質を含む場合があり、その使用によって健康への悪影響が生じる可能性があります。したがって、精米改良剤を使用する場合は、適切な基準と規制に従い、安全性を確保する必要があります。

精米改良剤の具体的な種類や成分、使用方法は、製品ごとに異なる場合があります。したがって、具体的な情報や使用に関するガイドラインを知りたい場合は、製造元や関連する専門家から正確な情報を入手することをおすすめします。

また、古米の臭いを消したり、ツヤを出したりする「 炊飯改良剤 」(グリシンなどアミノ酸類が主成分) も使用されています。

炊飯改良剤

炊飯改良剤は、ご飯の炊き方や品質を向上させるために使用される製品です。これらの改良剤は、ご飯の炊飯工程で使用され、炊き上がりのご飯の見た目や食感、風味を改善する効果があります。

  • もちもち感の向上:炊飯改良剤は、ご飯のもちもちとした食感を引き出す効果があります。ご飯がふっくらとした食感になり、より一層美味しく感じられるでしょう。
  • 風味の向上:一部の炊飯改良剤は、ご飯の風味を向上させることができます。例えば、香り米の香りをより引き立てたり、ご飯に特有の香りを追加したりすることができます。
  • 色合いの改善:炊飯改良剤は、ご飯の色合いをより鮮やかに見せることができます。ご飯が美しく見えるだけでなく、料理の盛り付けにおいてもより一層引き立つでしょう。
  • 炊きムラの軽減:炊飯改良剤は、ご飯を均一に炊き上げる効果があります。炊きムラが軽減されることで、ご飯全体の品質が向上し、一粒一粒が均等に炊きあがるでしょう。

炊飯改良剤の具体的な種類や成分、使用方法は、製品によって異なります。市場にはさまざまな炊飯改良剤が存在していますので、使用する場合は製品の指示に従い、適切な量を守って使用することが重要です。

また、注意点としては、炊飯改良剤を使用する際には、製品に含まれる成分やアレルギー情報を確認し、個々の健康状態や食事制限に配慮する必要があります。製品に関する正確な情報を入手し、安全に使用するようにしましょう。

合成保存料・着色料不使用にダマされないように

つまり、「合成保存料・着色料不使用」と表示するのが定番となっているおにぎりですが、だからといって添加物の不安がなくなったわけではないということです。

「炊飯改良剤」に使われている添加物のグリシン(調味料) については、飼料に10% 混ぜてラットに与えたところ、発育の遅れ、白血球の減少が見られたという研究報告もあるほどです。また、「コンビニおにぎり」の塩分が濃いのは、添加物のナトリウム塩による。塩分制限されている人は、要注意です。

ちなみに、おにぎりは外側のコメの密度を濃くし、内側のコメの密度を少なく空気を含ませるようにしたほうが、ふんわりした食感が出て、おいしくなります。

だから、昔のお母さん方は、コロコロ手のひらで回しておにぎりを作りました。

コンビニのおにぎりも、これと同様の原理で作られている。といっても、当然、手作りではありません。専用のゴハンパックがグルグル回転しながら1日に何万個と自動的に作り出しているわけだから、まさに工業製品です。

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