保健機能食品の活用で骨粗鬆症を改善する

保健機能食品とは

食品には3つの機能があるといわれています。1つめは生命を維持するための「栄養」、2つめは食事を楽しむ「味覚」、3つめは病気を予防・回復して健康を維持する「体調調節」です。保健機能食品はこの三つめの機能、「体調調節」に注目したもの。食品に含まれる成分が健康の維持・増進に役立つようにつくられており、その効果が科学的に証明された食品をさします。保健機能食品には「栄養機能食品」と「特定保健用食品」の2種類があります。

栄養機能食品

栄養機能食品とは、サプリメント(栄養補助食品) のように特定の栄養成分を補給するためのもの。機能を表示できるのはビタミン類12種とミネラル類5種で、厚生労働省で決められた基準内の栄養成分が含まれています。

特定保健用食品

特定保健用食品とは、「骨の健康が気になる方の食品」といった具体的な目的に対して効果のある成分を含むもの。清涼飲料水やお菓子など一般の食品のほか、錠剤やカプセル状のものもあります。
特定保健用食品として許可されるためには、各食品が厚生労働省で個別に審査を受け、安全性や有効性が認められなければなりません。特定保健用食品の許可を受けたものには、専用のマークが表示されています。

骨粗鬆症に役立つもの

特定保健用食品の中には、骨粗鬆症の予防・改善に役立つものもあります。利用されている成分は、吸収されやすいように設計されたカルシウム、カルシウムの吸収に役立つビタミンK2、女性ホルモンに近い働きをするイソフラボンのほか、フラクトオリゴ糖、MBP などです。骨を健康に保つためには、食事や生活習R慣に気を配ることが基本ですが、それでも別不足しがちな栄養素がある場合は、保健機娼能食品を上手に利用してみましょう

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