血管収縮薬は片頭痛、群発頭痛、低髄液性頭痛に効く

血管収縮薬は血管に作用Lて頭痛の発生を抑える

片頭痛や群発頭痛は、血管が拡張することによって、脈拍に合わせて痛みが起こります。したがって痛みを抑えたり、予防するには以下のような血管収縮薬によって、血管が拡張しないようにすれば頭痛をおさえることができます。

酒石酸エルゴタミン・無水カフェイン
頸動脈の平滑筋に作用して動脈を収縮させます。
酒石酸エルゴタミン・無水カフェイン・イソプロピルアンチピリン
酒石酸エルゴタミンによる血管収縮作用のほかに無水カフェインとイソプロピルアンチピリンによつ鎮痛効果

血管収縮薬は、その作用から狭心症や心筋梗塞の既往歴ある人や妊娠中の人には使用できません。

血管収縮薬の効能

血管の拡張を抑えることにより頭痛の発生を予防・痛みを軽減する。

効果

片頭痛群発頭痛低髄液性頭痛
血管拡張型の頭痛に効果を発揮する。血管収縮作用によって血圧を上げることから、低髄液圧性頭痛にも効果がある。

  • 片頭痛の人…前ぶれや予兆・予感がある人は、これらが現れたらすぐに服用する。最低でも30分前の服用が望ましい
  • 群発頭痛の人…頭痛発作の起こるだいたいの時間が予測できるため、その約1時間前に照準を合わせて服用する
  • 低髄液圧性頭痛の人…血圧を正常値に近づけるために、毎日定期的に服用する必要がある

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