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韓国で話題の美容食「禅食」について

韓国女性の肌が美しく透き通るような肌だなぁ~と感じる人も多いはず。同じアジア人ですが日本人とは少し異なる感じがします。
こちらのサイトでも紹介されていますが、韓国女性の肌の美しさの特徴にすっぴん肌を極めているところにあるようです。肌トラブルが起きないために、日々ケアを怠らない努力もあるようです。
素肌が白く美しいのですから化粧をしてもその美しさは色あせることがないのもうなづけます。

今、韓国で注目されていて話題を集めているのが「禅食」です。ドリンクなどで手軽にとれて、いつの間にか快便体質になり、結果お肌も潤うというビューティーフードです。
基本はやっぱり、毒素をためないでしっかり出すことに重点をおいています。日本でも一時期「デトックス」が流行しましたが全く同じ考えです。
肌を美しく保つには食物繊維、ミネラル、たんぱく質をしっかり摂取することが基本となります。

では、「禅食」について紹介します。日本では耳慣れない言葉ですが、「禅食」とは大豆や玄米、ごまやナッツなどの穀類をベースにわかめ、昆布などの海藻や野菜などを粉末状にした韓国生まれの健康食です。
この粉を牛乳、豆乳に混ぜて朝食やおやつの代わりに飲みます。
本来は、お坊さんが修行の途中に栄養補給のために飲んだものと言われます。
美容を重視した断食でもこういった内容のジュースが使われます。
日本では女性向けの「ダイエット食」として定着していますが、韓国では手軽に取れる理由からビジネスパーソンや学生などからブームが始まりました。

「禅食」には食物繊維やミネラルが豊富に含まれているので必須栄養素を吸収しつつ、排便を促し体をキレイにしてくれる効果があります。
体の有害物質を便と一緒に排出してくれるので体も軽くなり、これまでのだるさ、冷え、肩こりなどが改善されたり軽減されます。
もちろんダイエットにも効果的です。

「禅食」は、多くの食材を粉末にすることで一度にたくさんの栄養素を手軽にしっかり摂取できるのが大きなメリットです。
低カロリーではないのですが、腹持ちもよくダイエットにも向きます。

「禅食」は身近な食材だけでも手作りできます。
材料は1カップと3/4カップです。

  • きなこ…1/2カップ
  • 白すりごま…1/4カップ
  • 黒すりごま…1/4カップ
  • アーモンドプードル…1/4カップ
  • 自然塩…小さじ1/2
  • オートミール…1/4カップ
  • ピーナッツ…1/4カップ
  • 乾燥わかめ…大さじ2

オートミールは電子レンジで1分30秒、わかめは40秒加熱してからピーナッツといっしょにすり鉢またはフードプロセッサーで粉状になるまですりつぶします。アーモンドプードルは電子レンジで2分30秒加熱。すべての材料を混ぜ合わせれば完成。

酸化しやすいため、保存袋や密閉容器に入れて冷蔵庫で保存するのがおすすめ。1~2ヶ月で食べきるように調整します。

忙しくて作っている時間がないけれど、「禅食」をためしてみたい人のために市販の禅食も販売されています。

骨粗鬆症に食べたい食品「チンゲンサイ」

カルシウムがたっぷり

年間を通して出回っているチンゲンサイ。栄養面での特徴は、カルシウムが豊富なことです。100 g 中のカルシウム含有量は100mgと、ほうれんそうの2倍以上。さらに、カルシウムの代謝に問わるビタミンKも含まれているため、丈夫な骨づくりに役立ちます。ビタミンK は、緑黄色野菜などに多く含まれる栄養素で、骨からカルシウムが排出されるのを抑え、骨をつくる働きを促進するたんばく質を活性化する作用があります。

β-カロテンも豊富

チンゲンサイは10 0 g中に2000μg 以上ものβ カロテンを含む緑黄色野菜です。β カロテンはビタミンA の原料となる成分で、体内で必要な分だけビタミンA に変わります。ビタミンA には皮膚や粘膜を健康に保ったり、体に抵抗力をつけたりする作用があります。
またた、β カロテンには強い抗酸化作用があり、ビタミンAに変換されなかった分は細胞や組織に悪影響を及ぼす活性酸素の除去などに効果を発揮します。β カロテンは、ビタミンC 、E と一緒にとると抗酸化作用がいっそう高まります。
チンゲンサイにはビタミンC 、Eも含まれているため、さまざまな生活習慣病の予防に役立ちます。腸の働きを整える食物繊維もたっぷり含まれています。食物繊維は排便をスムーズにし、ビフィズス菌などの善玉菌を増やして腸内環境を改善します。また、排出される際、有害物質やコレステロールを吸着して体外に出す働きもあります。

通年で栄養価が安定

チンゲンサイは中国が原産の野菜ですが、味や香りにくせがないため、どんな料理にもよく合います。あくも少なく、調理の際、下ゆでをする必要もありません。また、季節に関係なく栄養価が安定していることも特徴の一つ。カルシウムやビタミンの補給源として、いつでも便利に使うことができます。

骨粗鬆症に食べたい食品「春菊」

カルシウムが豊富

春菊も、骨粗鬆症症の予防・改善のために積極的に食べたい野菜です。カルシウムの含有量は、ほうれんそうの2倍以上。骨の形成に大切な役割を果たしているマグネシウムやビタミンKも豊富です。
マグネシウムは、カルシウムとともに骨をつくる成分。マグネシウム不足は骨からカルシウムが溶け出す原因となるので、日頃から十分な量をとることが必要です。
ビタミンK は、骨からカルシウムが排出されるのを防ぐほか、骨をつくる働きを促進するたんばく質の作用を活発にするのにも役立ちます。βカロチンの含有量はトップクラス。春菊にはβ カロテンも豊富です。βカロテンは植物性食品に含まれる成分で、腸から吸収される際、必要な分だけビタミンA に変えられます。
ビタミンA には、皮膚や粘膜を健康に保ち、抵抗力を高める作用があります。また、ビタミンA に変換されなかったβ カロテンは、ビタミンC 、E と協力しあって、組織や細胞に悪影響を及ぼす活性酸素を抑制します。春菊にはビタミンC とEも含まれているので、老化の抑制や、動脈硬化、がんなどを予防する効果も期待することができます。このほか、貧血を予防する鉄や、血圧の上昇を抑えるカリウムなどのミネラルも多く含まれています。

食物繊維が豊富で便秘解消効果も

春菊には食物繊維もたっぷり。春菊に多い不溶性食物繊維は大腸で水分を吸収して便の量を増やし、排便をスムーズにします。さらにビフィズス菌などの善玉菌を増やして腸内環境を改善。
便秘が解消されることによって腸内に有害物質がとどまる時間も短くなるため、大腸がんなどの予防にもつながります。
春菊には独得の香りがありますが、この香りはペリルアルデヒドや、αピネンなど、10種類ほどの精油成分にょるもの。これらの成分には、胃腸の働きをよくしたり、咳を鎮めたりする作用もあります。