日別アーカイブ: 2012/05/18

コレステロールを下げる食品(まぐろ)

御寿司の中で一番人気の「まぐろ」ですが、腹側がトロ、背中側が赤みと呼ばれています。注目に値するのは、腹側のトロです。刺身や御寿司のネタとしても人気も値段も高くなっています。健康効果も高いまぐろです。ポイントは、青魚全般に含まれる多価不飽和脂肪酸の一種であるDHA(ドコサヘキサエン酸)とIPA(イコサペンタエン酸)を豊富に含んでいることです。このふたつの脂肪酸は、悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やして総コレステロール値を下げる働きがあります。とりわけその効果が高いのは、DHAです。DHAは、コレステロールの改善によいだけでなく神経の機能を促進したりり、脳の働きを活発にする作用なども確認されています。
DHAが豊富なまぐろは、健康食として人気です。

コレステロール値の低下作用では、DHAに劣るものの、IPAにもDHAにも負けない効果があります。血栓をできにくくする効果はなどは脂質異常症がある人には大切な作用です。
血栓防止効果は、酸化LDLによって引き起こされる動脈硬化の進行を抑えることになり、さらにIPAには中性脂肪値を低下させる働きもあり、血液中の脂質値を抑えて高脂血症の予防にも大いに役立ちます。
トロは青魚のなkでDHAもIPAもトップクラスの含有量です。値段も高いですが、定期的に摂取することで健康効果を高めることができます。
また、抗酸化成分として役立つビタミンE、過酸化脂質の分解に役立つセレンなども含まれます。一方、まぐろの赤みには、コレステロールの改善に欠かせないタウリンが含まれます。トロも赤みもバランスよく食べて有効成分を効率よく摂取したいものでs。

コレステロールを下げる食品(にんにく)

にんにくには、元気がでない、スタミナをつけたいときに食べるイメージがありますが、コレステロール値を下げる作用もあります。
コレステロールを下げるのに役立つ成分として、にんにく特有のあの強烈な臭いのもとになるアリシンがあります。アリシンはイオウ化合物です。
にんにくに含まれるアリィというアミノ酸が刻んだりおろしにされることによって酵素アリイナーゼの作用を受けて生じるものです。

アリシンには、コレステロールや中性脂肪などの脂質を強力に分解する働きがあるほか、血栓の生成を抑制する働きがあります。このため酸化LDLによって引き起こされる血管壁のプラークを防止し、血流をスムーズにするのに役立ちます。
また、アリシンが脂質を結びついてできる「脂質アリシン」にも活性酸素を除去する抗酸化作用があります。これも作用は、非常に強力です。
また、血管を拡張させて高血圧も予防します。さらにこの脂質アリシンは、加熱されることでメチルアリルトリスルフィド、ジアルリルスルフィトなどのスルフィド類やアホエンに変化します。こらの物質にも抗酸化作用や抗血栓作用が認められており、高脂血症の改善に役立つことがわかっています。
生でも、加熱してもコレステロール値を下げる作用は変わりません。

このほかにもにんにくを長時間熟成することによって生成されるS-アリルシステインやスタミナ回復に効くスコルジンなど、さまざまな有効成分が含まれます。
スコルジンは新陳代謝を促進して体脂肪の蓄積を防ぐため肥満の防止にも役立ちます。S-アリルシステインは、がん予防にも役立つ成分ですが、しょうゆ漬けや酢漬けよりも日本酒や焼酎漬けにして食べるのがおすすすめです。

悪玉(LDL)コレステロールを抑制する | ニンニクの効能、効果
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